ECCの新カリキュラム「ENVISION」は何がスゴい?

ECC外語学院が新コース「ENVISION」を開講します。英会話教室として抜群の知名度を誇る同校は、1962年に外語学院としてスタート。以来、半世紀以上日本人の英会話学習をサポートし続けています。圧倒的な実績のECCがそのノウハウを惜しみなく注ぎ込み、新たに提供する「ENVISION」。ライザップを筆頭に昨今注目の成果保証型に満を持して参入するカタチで、その内容は気になるところです。

ECCの新コース「ENVISION」

ECCが参入する成果保証型カリキュラム

~curriculum~

ENVISIONが、その特徴として掲げているのは、次の3つです。

  • バイリンガル+外国人講師のペアティーチング
  • アウトプットを最大化する学習サイクル
  • 基本~実践までトータルに設計・編集されたオリジナルテキスト

とにかくきめ細かく、隙間なく、英語に触れながら、学習者の全身に英会話を浸透させていく。そんな印象を受けます。

ENVISIONは短期集中スパルタ系とは別物!

もともと、文法中心に学ぶという日本の英語学習のスタイルに切り込み、自ら発信する能力を身につける学習スタイルを追求し続けているECC。常に問題意識を持ちながら、学習スタイルを深化させていく同校の姿勢が新コースにストレートに反映されており、完成度の高さが感じられます。併せて、急速に受講者を増やすライザップやスパルタなどの短期集中型との違いを強く意識しているようにも思えます。

最大のポイントは、習得期間です。

ライザップやスパルタが、1週間、3か月などと打ち出しているのに対し、ENVISIONは期間についての言及をほとんどしていません。明かされているのは、週100分のレッスン時間。1年間のカリキュラムということだけです。短期での習得を打ち出すことも可能だったのでしょうが、本当に英語を身につけるには、最低でも1年は必要ということをあえて示したようで英語指導を半世紀以上続けている老舗のプライドがにじんでいるようです。

実際のレッスン内容は?

~Lesson~

では、具体的にどのようにして、英会話を習得させるのでしょうか。

学習サイクルは、

  • 事前学習
  • 基本レッスン60分
  • 事後学習
  • 実践練習40分

となっています。

ポイントは、週100分のレッスンのほとんどがアウトプット中心となることです。自宅で予習し、基本レッスンの60分ではひたすらアウトプット。各自が復習で磨きをかけ、実践レッスンとなる40分で自分の組み立て方で伝える。主体性がなければ続けられない仕組みをとります。学習者が自分の言葉として英語を話せるように逆算された、綿密なカリキュラムにより濃密なレッスンが可能になるということです。

エンビジョン式カリキュラムの画像

ENVISIONの注目ポイント3つ

~Three point~

ダブル講師がスゴい!

結果的に英語漬けになりそうな学習スタイルは、ともすれば過剰負荷になり、継続したい気持ちを阻害しかねません。それをフォローするのが講師とテキストです。講師はバイリンガルと外国人の2人が担当。バイリンガルは60分の基本レッスンを担当し、外国人講師は40分の実践練習を担当します。

基本レッスンでは、日本語も交えて分からない部分をクリアにしながらしっかり習得。実践レッスンでは、外国人相手に英会話を磨き上げます。基本レッスンでの学習が不十分だと、実践レッスンは自ずと厳しくなります。英会話学習を熟知するECCならではの、絶妙のさじ加減といえるでしょう。

テキストがスゴい!

さらに学習の基盤となるテキストは、基本と実践を織り交ぜながら、トータルに設計。単に覚え・反復するにとどまらず、英語を試して使いこなすところまで連動しています。同校は、その点についてLeaner(学習者)からUser(使い手)へシフトできると謳っています。これこそが、ENVISIONが保証する「成果」ということでしょう。

自信満々の “成果保証”がスゴい!

“1年間で1レベル上げられなかった場合には、半年間の無料レッスンを提供。”
単なる学習者から英語の「使い手」へシフトさせるべく、これだけ手厚い内容を用意しているだけに、成果がでなかった場合の「保証」をしてくれます。保証を受けるには一定の学習条件をクリアすることが必要ですが、それだけにこの保証は、確実に「使い手」へシフトさせるという同校の強い意思表示と受け取れます。

まとめ

~conclusion~

ライザップなどの短期での成果保証型が一躍、英会話学習のトレンドとして浮上しましたが、老舗の参入でこの潮流にも変化が起こりそうな予感です。同時に、英会話を習得するのに、「本当に短期が適しているのか」という議論が活発になりつつあります。

英会話学習者の英語への向き合い方が深まっていけば、日本人の英会話に対する苦手意識にも変化があらわれるかも知れません。

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