イケてる大手のオンライン英会話3選

オンライン英会話は、2000年前後に登場し、2005年ごろから急速に拡大しました。当初は怪しげなイメージもぬぐえず、回線も不安定でしたが、いまやオンラインコミュニケーションは普通に使えるレベルになり、それに伴いサービスの質もアップ。初心者には少しハードルが高いものの、クオリティの高いスクールも続々と登場しています。ここでは、大手を中心におすすめのオンライン英会話3つを紹介します。

DMM英会話

~DMM English~

DMM英会話の画像

オンライン英会話の最大手。
グループ全体の売上高(2017年2月期)が約1800億円のデジタルコンテンツ配信のガリバー企業、DMM.comの資金力をバックに、後発ながら急成長を遂げ、業界トップランクに君臨しています。後発といっても、デジタルコンテンツ配信ノウハウを豊富に蓄積し、満を持して参入した格好です。それだけに、オンライン英会話教室としての使いやすさはもちろん、講師の質、教材、アフターフォローも手厚く、それでいて、5,500円~の料金も財布にやさしく、あっという間にユーザーの支持を集めました。民間調査機関による満足度調査では、価格、レッスンプランの充実度、サイトの使いやすさ、講師のバリエーションの4部門で一位を獲得(2017年)。結果はあくまで参考ですが、その総合的なサービス力は高い評価を獲得しています。6,000人以上とされる講師陣は、その数はもちろん、あっぱれの充実ぶりで、受講者にとっては選ぶのに困るほどの嬉しい悲鳴が聞こえてきそうです。教材も充実しており、利用時間も24時間365日。オンライン英会話のよさを体感するなら、確実におすすめできます。

レアジョブ

~Rarejob~

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オンライン英会話が急速に拡大を始めた2006年ごろに設立されたパイオニア的存在のオンライン英会話スクールです。
最大の特長は、フィリピン人を活用したリーズナブルな料金設定。最安のプランでは月4000円台で受講できます。東証マザーズに上場しており、資金力もあり、企業としての信頼性・安心感もあります。法人での導入も多く、大手企業900社以上の利用実績があるそうです。講師の質もフィリピン人がメインながら厳しい審査を行っておりハイレベルで、加えて、蓄積したレッスンデータを分析して上達プログラムに応用するなど、講座の質にも妥協がありません。オンライン英会話が出始めたころには、あまりの安さに怪しさもありましたが、そうしたイメージを払しょくし、使える英会話学習法として認知させたといえるレアジョブ。安くて、信頼できるオンライン英会話を探しているなら、満足できるスクールです。

ネイティブキャンプ

~Nativecamp~

ネイティブキャンプの画像

なんといっても定額制でレッスン回数無制限というシステムが大きな特長です。
その上で24時間365日利用でき、予約なしですぐに利用できるのですから、まさに“常駐講師”といえます。それでいて料金は4,950円/月のみ。世の定額制の流れに乗った、オンライン英会話の新しいカタチを示したスクールといえるでしょう。気になるのは品質ですが、概ね評判はいいようです。ただし、教材によっては予約なしではレッスンを受けづらい場合がある、との口コミもあり、改善の余地はありそうです。とはいえ、いつでも受講できるメリットは大きく、オンライン英会話の究極形ともいえるので、一度試しみる価値はありそうです。もっとも、「思い立ったらいつでもできる」は裏を返せば、それなりに英語力がなければ、せっかくの英会話の機会も無意味になりかねません。「定額だから、分からなくてもガンガン使っちゃえ」。そんな感覚で利用するなら、止めておいた方がいいかもしれません。

より充実し、さまざまなサービスが揃うオンライン英会話

~Consideration~

上記3つは代表的なオンライン英会話ですが、昨今は多様なタイプが揃ってきています。ビジネスに特化したものや、オーダーメイドで教材をつくれるところなど、目的に合わせて選べるほど、そのラインナップは充実しています。英会話教室が、オンライン英会話を並行して運営する事例も増え、リアルの教室とのセット割といったサービスを提供するスクールも存在します。英会話を習得するには、特に初心者なら英会話教室がベストですが、ある程度英語力があるなら、オンライン英会話にトライしてみるのもいいかもしれません。お金に余裕があるなら、英会話教室でリアルに外国人と会話し、その感覚をキープするためにオンライン英会話で自分の都合に合わせ、生きた英語に接する。そんなリアル&オンラインの併用という使い方をすれば、英語力は飛躍的にアップするかもしれません。