体験談から学ぶ挫折しない学習法

独学と教室それぞれのメリット・デメリットや、陥りやすい状況を解説。具体的な挫折体験談から、解決策となる学習法を提案します。

体験談から学ぶ挫折しない学習法

英会話学習者の最初に悩むのが、学習法選び。100人いれば100通りのやり方があるとも言えますが、先人の失敗から学べば自分に合った学習法を検討することができそうです。
挫折経験のある管理人は、その悩みから、挫折しないで継続できる方法を調べるも、いつの間にか教材を売り込むサイトに迷い込み、翻弄されてしまうこともしばしば…。
振り返ってみると学習法の悩みに無駄な時間を費やしてしまっていると気が付きました。
ここでは、そんな管理人の二の舞を踏まないよう、純粋に「試した英会話学習法の挫折体験談」を集めて最良の学習法を分析します。自分の性格や生活環境を振り返り、最良の学習法選びの参考にしてください。

英会話独学の体験談から学ぶ

~Self study~

【独学の種類】

まず、独学者が試した学習法には以下のようなものが挙げられます。

  • ○教材
    • 暗記もの
    • 聞き流し教材
    • CD、DVD付きパック教材など
    • 学習ドリル
    • テスト対策
  • ○動画
  • ○通信講座
  • ○オンライン英会話
  • ○英会話カフェ

ここでは思い切って、挫折の体験談から、独学のメリット・デメリットを明らかにしていきましょう。

独学の挫折体験談

事例1:独学で数年、英語を勉強しています。 後になって実感したのですが、本当に自分がやりたかったことは、単純に英語が分かるようになりたかったのではなく、「英語が話せるようになりたい」というのが自分の本当にしたいことでした。 その事に気が付くのが遅く、最初は取りあえず目標だと思って英検の勉強を、CD付きの教材を買ってきて勉強していました。英語が身についている実感もなく、教材を変えたりしましたが続かず。定期的にやり方を変えようと思い立っては、システム単語帳や、DUOなど覚え直しを図ってきましたが話せるようになるには程遠い状態です。 お金がかさむだけで、いまだに中学生レベルの自分の英語力にがっかりしています。話せるようになるための学習方法を考え直さないとと思っています。…(教材)

事例2:英会話の勉強を独学でやっています。ある講座の初級を毎日聞くようにしていたので、読むことはだいぶできるようになりましたが、まったくしゃべれません。書くことはなんとかできても、とっさにしゃべるのとは別でした。(教材)

事例3:通信環境の問題でレッスンがキャンセルになったことがあった。 講師は自宅からレッスンを提供していたサービスで、講師によっては講師側の周囲の雑音がうるさいことがあった。(オンライン)

事例4:会話で一番頻度の高い英文は、疑問や質問だと思います。講師に疑問をぶつけたくても、言葉が全く出てこないという場面が多々ありました。まずここをクリアしないと先に進めないと思いました。(オンライン)

事例5:一番の問題は予約がなかなかとりにくいこと。
結局週に1回程度しか受講できなかったため辞めた。毎日予約がとれる環境だったら継続していたとは思う。(オンライン)

【解説】

オンラインは安くても、挫折している人が居るという事実が意外かもしれません。実はオンライン英会話は、毎日継続しにくいことが分かっています。結局のところ、一番多い利用回数は、1週間に1回程度という消費者庁の調査結果も出ているのです。これでは、安い料金で回数多く受けるというのが狙いだったオンライン受講生の意向に合っていません。
教材もオンラインも自分のペースで受けられるというメリットが実はデメリットにもなっています。これはモチベーションが続かないという点で影響してきているようです。

独学で挫折しないための解決策

挫折体験記や悩み相談を読んでいると独学が向いている人は、意思が固い人!
逆に、挫折する人の特徴は…

  • 言語学習基礎知識なしに取り組もうとしている。
  • 目的が中途半端なまま始めてしまい、やる気が続かない。
  • そもそも自己分析力が乏しく、意思も弱い。

実際にいくつかの独学学習法を試している人も居ますが、諦めないのが特徴です。うまく上達できる人ももちろん居ます。知らぬ間に挫折の連鎖に取り込まれて当たり前化していないか?立ち返ってみるといいです。
独学に挑戦し続ける人は、自分で成し遂げたいという気持ちが強い、根性のある人なのかもしれませんね。

英会話教室の体験談から学ぶ

~Learn from experience~

ここでは思い切って、挫折の体験談から、教室のメリット・デメリットを明らかにしていきましょう。

英会話教室の挫折体験談

事例1:英会話教室に半年通いましたが、挫折しました。英会話学習のポイントや教室選びの方法が知りたいです。

事例2:講師が外人と言うだけで教える技術がゼロだったり、初心者でも全て英語でレッスンするため、分からないまま先に進みフィードバックもないような教室に通っていました。レベルの違う生徒を全員一緒にレッスンするようなところで、生徒の質も先生側にも教える責任感がありませんでした。家でも勉強しましたが、続きませんでした。

事例3:ただ文法を覚えたり、座学の授業では面白みを感じませんでした。学生時代に教わった学校の先生の発音があまり良くなかったり、外国の人に慣れておらず、英会話に自信がなくてなんとなく怖いと思っていました。大人になって英会話教室に入会しましたが、生徒のレベルがバラバラで、学ぶ時間に比べて習得できず、お金もかかっていたので英会話は挫折しました。

事例4:留学や旅行という大きな目的はないですが、ネイティブの方と英語でコミュニケーションをとるのが楽しくて好きだったので、英会話を2年半ほど続けています。ただ、目的意識が薄いせいか、ついついあまり練習せずに週1回教室に通うだけになってしまい、なかなか上達しません。基本的な語彙や文法はペーパーでしっかり学習した経験があり自信があります。一方で、スピーキングとリスニングは伸び悩んでいます。長く通い、惰性になってきている感じもあり、なんとかこの状態から抜け出して、もっと上達していきたいと思っています。

事例5:スクールを辞めることをスタッフや先生に相談していました。その頃、授業外で先生と英語で雑談している時に、雑談なので文法を考えずに思いつくままに喋っていたら、初歩的な文法のミスを指摘され、辞めたら仕事で困るなど言われ説得されました。確かに仕事は、初歩的であってもミスをするのはいけないことだと思います。自覚があったのに、教室内のこんな小さなミスで色々言われて正直少し傷つきました。それ以降、毎週楽しみにしていた英会話に通うのが少し嫌になってしまいまいた。

教室で挫折しないための解決策

体験記や悩み相談を読んでいると教室は様々な人に向けたサービスがあるものの、選択ミスによって全く合わなかったという意見が多く見られます。
挫折する人の特徴は

  • スタッフ、講師とのコミュニケーション不足や、学校の対応不足
  • 学校側が指定する、生徒のレベル調整に問題
  • 授業の質が悪く成果が感じられない

まとめ

~Conclude~

独学や教室で挫折しないための解決策となる学習法の心得は、

  • 教材やアプリは知識の蓄積として着実に1日15分、手に取れるものを選ぶ。
  • カフェなどレベルが客観的に分けられていない場合は、英語離れを防ぐ程度の場でしかない。
  • 英会話教室とオンライン英会話を併用するなど、習慣と実践をバランスよく取り入れる。

英会話学習おたすけ隊のフリートーク

~Free talk~

みんな苦労しているね。ありがたく、参考にさせていただきます。
はじめ

はじめ

経験談を読んでいると、挫折しているのに何度もチャレンジしたくなってる人たちばかりペン。人間は不思議ペンね。ここの難民仲間もそうだけど、そんなガッツのある人こそ語学学習の才能があるように思えて嬉しいペンよ。はじめ、頑張るペン!!
ピノ

ピノ

(ペンギンが英語やってる方が不思議だよ。)うん、がんばるよ。
はじめ

はじめ

みんなの苦労、よく分かるわ…ちなみにモチベーション問題だけど、私は、英会話勉強法みたいなものを読み漁ってモチベーションを底上げしているわ。もともとは、独学向きのタイプだと思うから、そういう本は好きな方なの。今はあれこれ悩んでいる時間がもったいなく思えて、教室派になったけどね。
ケイコ

ケイコ

あ!そう言えば、僕の会社の上司でずっと英会話やってますっていう人がいるんだけど、その人がこの間、初めてオンラインに手を出してみたんだって。そしたら、こりゃだめだと思ったって言ってたよ。理由は、聞き取れない、答えられない、質問の仕方が分からない、意思疎通がしづらいって。そもそも、オンラインを受講する前には何かしら英語基礎の準備が必要なのかな?
はじめ

はじめ

英語って、習得できた時の理想の姿がすぐに頭に浮かぶんだけど、そこに到達するまでが本当に大変。だから挫折を繰り返すんだけど、やっぱりマスターしたいって思いも消えないのよ…。オンライン英会話にも手を出したくなるのよ。なんだか、理想の男を求め続けるのと一緒なのかしら。
ケイコ

ケイコ